伝説の”レインボースーパーざかな”

好きな本や音楽のこと、日々の暮らしを気ままにつづる雑記ブログ。

「19年ぶり」と「7年ぶり」について

さっきテレビで久しぶりに小沢健二を見た。

 

ミュージックステーション。

 

20年ぶりの出演だという。

 

ちょっとというか、普通におっさんになっていたオザケンが新曲「流動体について」を歌っていた。ちょっと緊張していた様子だったけど、僕は久しぶりに彼の歌が聴けて嬉しかった。

 

それがつい先ほどの出来事。

 

 

あー、よかった、見れて。

 

昔と一緒で歌はうまくはない。でもギターを弾きながら、生の声でちゃんと歌っていた。「ぼくらが旅に出る理由」と「流動体について」。昔ほどはじけてる感じではなく、落ち着いた40代後半の男性の姿がそこにはあった。

 

そもそも、今日は家にダッシュで帰り、このオンエアーを見る予定だった。

残業も飲み会もせず一目散に帰るつもりだった。まあ、どちらも予定がなかったけど。

 

なんで、今日小沢健二が出演するのを知っていたか?

 

みなさん、ご存じかもしれないが、

昨日、YAHOOニュースでこんな話がでていたから。

 

news.yahoo.co.jp

 

小沢健二が突然、シングルをリリースした。

「流動体について」。

なんと19年ぶりのシングルだというから驚きだ。。

 

ふつうこれだけのミュージシャンだったら、事前にプロモーションとかいろいろやって期待をあおってから発売すると思うんだけど・・・僕が気づかなかっただけなのか?

 

なんで知らなかったんだろう。

 

どうやら2月21日の朝日新聞の朝刊では広告を出したり、Mステの出演発表とかいろいろ事前PRはしていたみたい。

 

しかもこちらのサイトでは「流動体について」のPRビデオや過去の小沢健二が発表したMVもできる!

 

sp.universal-music.co.jp

 

僕もちょっと覗いてみたけど、確かに小沢健二の昔のMVがいろいろと見れた。

 

うん、楽しい。

 

今見ても全然いける。あんまり新しさとか古さを感じないから不思議だ。

 

僕が好きな曲もMVでいろいろ見れました。

 

ちなみに僕は以前こんな記事を書いて小沢健二の復活を期待していた一人なんだけど、まさかこんなタイミングでそれがいきなりやってくるとは露知らず・・・。

 

morinokanata.hatenablog.com

 

ウレシイサプライズ。

 

ということで早速昨日の夜・・・

 

買っていた。

 

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まずは「流動体について」を聞いてみる。

 

1回目。。。よくわからない。

 

・・・

 

・・・

 

2回目・・・ちょっとわかったけど・・・不思議な曲。

 

・・・

 

まだ感覚にすっとはなじんでいません。

 

不思議な曲ですね、これ。

リズムは単調なんです。8ビートの普通のリズム。その淡々としたリズムに乗せて小沢健二節のあの言葉の世界観がたたみかけてくる。

 

言葉が多いな、昔より。そうでもないか。やっぱり小沢健二の歌詞ですね。そして曲のメロディーはやっぱりオザケン。どこまでいっても、19年たっても変わらないところは変わらない。

 

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普通なら「変わらない」っていうのは進歩がないってことと一緒の意味になってしまい否定的にみられてしまうけど・・・

 

この人ぐらいになると変わらないでもいいんではないか?と思ってしまうのは僕だけだろうか。

 

それにしても小沢健二は今日Mステに出て、この後NEWSZEROにも出るらしい。

こちらはロングインタビューということで。

 

これはこういうプロモーションなんでしょうね。CDなんて最近、まったく売れないから、インパクト重視でサプライズでどーーーんと花火を打ち上げるような。

そんで宣伝するっていう。

 

 そして話は変わりますが、もう一つ今日買ったものがあります。

 

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村上春樹の新作。

 

こちらは7年ぶりの長編。

 

しかしながら昨日からテレビで散々ニュースになっていましたねーー・・・

あそこまでニュースで盛り上げられると、買うのがなんだか恥ずかしい。

東京のどっかの書店では深夜に発売して徹夜で読むためのスペースも設けられたりして・・・

 

なんだかようわからんことになっています。

 

たかが本1冊・・・

徹夜して一気に読むのがそんなに楽しいのだろうか?

 

メディアのあおり方もいかがなものか。「1Q84」が400万部近く売れ、出すもの出すものがヒットするんだからわかるっちゃわかるんだけど・・・。

 

でも前作の短編集「女のいない男たち」の時は、もちろんこんなにはテレビで取り上げられなかったからね。

 

もう彼の長編の発売って不定期のオリンピックみたいなもので、なんだか「祭り」にしないと納得しないのかな。

 

ふつうでいいんだけどなーーー。

 

僕は・・・マイペースにゆっくり読んでいきます。

 

そういえば、大人になった小沢健二だけど、テレビの中で「今年はフジに出る」ってサプライズ発言していました。今見たら早速YAHOOニュースにも出ているけど・・・

 

headlines.yahoo.co.jp

 

そうか、フジロック出るんだ。。。

 

僕が多感、だったはずの20年前、よく聞いていた小沢健二はオッサンとなり、よく読んでいた村上春樹はおじいさんの年齢になりました。

 

それでもいまだに最新作を聞いたり、読めたりするっていうのは長年のファンからしてみれば幸せなこと

彼らの今を知れる気がして、なかなか楽しいものです。

 

今日はこのへんでおしまい。 

みなさま、よい週末をお過ごしください。 

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