僕がなぜか向田邦子の本が好きな5つの理由
僕はなぜだかはわからないが、女性作家の小説をそれほど読みません。
別に毛嫌いしているわけではないんだけど、自然と読んでいるものを振り返ると男性作家のものが多い、そんな感じです。
なんでなんだろう?・・・
特に理由はないです。たまたまだと思う。
女性作家でよく読むのは、桐野夏生さん、宮部みゆきさん・・・それぐらいだろうか?
あ、あともう一人大事な人がいました。
向田邦子さんです。
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【お題スロット】ビール好きの、ビール好きによる、ビール好きのためのビール
お題スロット、初めて回してみました。
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「好きなビール」。。。
今日はこれでいってみます!!
私・森野はビールを飲まない日はほぼありません。1年の365日のうち360日ぐらいは確実に毎日飲んでいます。夜の麦水です。
たぶんビールが飲めなくなったら発狂します。飲めなくなったときのことを想像したくもない。いや、考えられない、ビールがない生活など。。。
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読みやすい!でも一筋縄にはいかない”日本文学”の名著・10選
これまでそれなりの量の本を読んできたつもりだ。
でもその中には、数か月たったら中身をすっかり忘れてしまう本と、いつまでたってもその読後感が消えない、トンデモない本がある。
そういう本との出会いって「人との出会い」と似ていて、その読書体験は何ものにも代えられないぐらい素晴らしいもの。
うーん、「恋人が出来た」とか「なんかウマの合う友達が出来た」とは言いすぎかもしれないが、なんかそれぐらい自分の中で大切なものではあります。
だって本を読んで価値観が、変わりますからね。
なので、短い人生、できるだけいい本をたくさん読みたいと思っています。
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「朝RUNしたいのに眠くてできない!」そんな人へのたった一つの処方箋
すこーしずつあたたかくなっていく今日このごろ、みなさん、いかがお過ごしでしょうか??
この春を予感させる季節って僕はとても好きです。
『三寒四温』ってよく言いますよね。
ホント、その通りで、ちょっと暖かくなってはまた寒くなっての繰り返し。3歩進んで2歩下がる。でも、季節は確実に進んでいく。
花粉が飛ぶのは嫌ですが、気温がゆるみ、着ているコートを薄いものに代えられる予感。なんだかテンション上がります。
でも・・・私・森野には一つ大きな悩みがあります
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『村に火をつけ白痴になれ』/栗原康~伊藤野枝も著者の書きぶりもムチャクチャな1冊~
すごいタイトル・・・
このタイトルから「どんな本なんだろう?」というわくわく感で手に取った1冊です。
明治から大正期を生きた、伊藤野枝という女性の評伝。
この本、かなりすごい。
伊藤野枝の生き方もすごいんだけど、著者の思い入れもすごい。
文章の書き方、表現がえげつない。
だって表紙を開いた見開きの小見出し、いきなり・・・
『あの淫乱女!淫乱女!』というタイトルで始まりますから。
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びっくりしましたよ。
そして読んでいくと出てくる「セックス」の言葉の連呼。連呼。
何だ、この本は?
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でも、もう、これは面白くなるに違いない。
僕はすぐに確信しました。
で実際・・・・面白かったです。
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