ブログ初心者が「はてブ」か？「スター」か？で悩んでいる
ブログを本格的に始めて
１か月強。
毎回、記事を書くと、
読んでいただいた方が
つけてくれる
「はてなスター」と、
「はてなブックマーク」。
実は、最近、
記事をＵＰするとき、
この”スター”と
”はてブ”がどう着くのか、
そうとう気にしている自分がいる。
みなさんはどうなんでしょうか？
気になるものですか？
今日はこのふたつを気にしている
森野がこの問題を考えてみたいと思う。
浅はかな読みとは、ことごとく違う結果が・・・
なぜ、森野は悩んでいるのか？
それは、
記事をＵＰさせる前に、
森野が考える予想と違う結果になるからだ。
「これは、”はてブ”を付けてくれるでしょ。」
と思って書くとそうでもない。
”はてブ”ではなくて、
スターをたくさんつけてくれたりする。
（disｯﾃﾙﾜｹﾃﾞﾊﾅｸ。ｳﾚｼｲﾝﾀﾞｹﾄﾞ､ﾎﾝﾄﾆ。）
「今回は、”スター”がついて、
はてブは付かないかな」と思うと、
意外と、”はてブ”がつく。
ということで、
読めない・・・。
具体例を見てみよう！！
ちょっと、具体的に考えてみる。
たとえば、この記事。
僕は、本が好きなので、
読んでためになった本、
面白かった本は、
おススメの本として積極的に薦めている。
で、いい本は、
本当に読んでほしいので、
いろいろ書くと、
１回におさまらず、
大体２回にわたってしまうんだけど。
まあ、２回目の記事は、
言ってみれば続編である。
正直、新鮮味はない。
なので、この記事も、
「あまり、見てもらえないかなーー」と、
思っていたんだけど。
意外に、”はてブ”がついた！！
こちらも、
そうした記事の一つ。
ありがとうございます！！
でも、なんで
はてブがついたんだろ？
評価してもらった記事は、
今後にもつなげたいので、
僕なりにその理由を考えてみたりもするが、
これにいたっては・・・
理由がわからない。
予想は「裏切られる」モノである。
こうしてブログを続け、
みなさんのブログも読ませていただく中で、
ある発見が。
”はてブ”が一定時間内に３つ
付き始めるところから、
「新着エントリー」として、
掲載される可能性があるということを知った。
そして、僕は考えた。
”はてブ”がいっぱいつけば、
「新着エントリー」に掲載され、
アクセスがＵＰするはず！
「はてブ」は一種のブックマークだから、
再読したくなるような、
「お役立ち情報」を書くと、
イケるんじゃないか？
と思って書いたのがこちら・・・。
ありがとうございます！！
僕の記事の中で、
はてブを８個もつけていただいたのは、
ホントにありがたい！！
ということで、調子に乗って、
書いたのがこれ。
あれ！？
同じ「オススメ音楽」の記事だったんですが・・・
はてブが少ないっすね。
よくなかった？
僕的には、
ホントにいい、
おススメの曲を書いたつもりなんですが。
あと、先日の記事！
これもいけると思ったんだけど・・・
はてブがつくかなーっと思ったけど、
甘かった！
でも、スターはいっぱいついた。
「スター」もうれしいよ！
なんというか・・・
はてブをねらっても、
はずしたり。
「君の思っているとおりにはいかないんだよ」と
言われている気がする森野。
はてブはつかなくても、
スターはたくさんついたりする。
じゃあ、スターは嬉しくないのか？
そんなことはない。
そもそも、スターだって、
みなさんが記事を読んで、
その足跡を残してくれたもの。
「あー、今回はこの人がスターを
つけてくれた！」とか、
ただＰＶとしてカウントされるよりも、
その人の顔が見える気がして、
とてもうれしい。
そうしたお互いの”顔”が見えるところが、
ブログのいいところだ。
そもそも、
ブログを始めたのは、
自分の「書きたいこと」、
「伝えたいこと」があったから。
はてブねらいで記事を書くことが、
本末転倒じゃないか・・・。
あくまで、はてブやスターは、
記事を読んで評価してくれる
みなさんの判断にゆだねたい。
じゃあ、何を目指すのか？
ということで、
今後、僕ははてブとかスターをねらうのではなく、
淡々と自分の書きたいことを書いていきます。
うーん、
それは・・・
嘘だな。
(;ﾟДﾟ)ー
やっぱり、
スターもはてブも欲しい！
それが本音でしょう。
とはいえ、
スターやはてブは、
やっぱり読者のみなさんが
判断されるもの。
ほかの人気ブロガーさんの
記事を見ると、
やっぱりスターがたくさんついている
記事は面白いし、
はてブがいっぱいついている記事は、
再読したくなるような、
情報が詰まっている。
まずは、少しでも
そうした記事に近づけるよう、
１つ１つ自分の出せるものを
精一杯だして、丁寧に書いていく。
これしかないな。
そしてだ、
これが一番重要なのだが・・・。
そもそも、
読者のみなさんが、
スターやはてブをつけてくれるからこそ、
こういう記事が書けるわけだ。
そこをすっとばすわけにはいかない。
ということで、
みなさま、いつも読んでくださって、
本当にありがとうございます。
改めて感謝です！！！
これからもなるべく自分の切り口で、
自分の言葉を大切にして、
記事を書いていきたいと思います。
また読んでもらえると嬉しいです。
では、またーー。
