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伝説の”レインボースーパーざかな”

好きな本や音楽のこと、日々の暮らしを気ままにつづる雑記ブログ。

【マラソン練習】サブ3・5付近のランナーがおススメする”ランニング本”3選!!

ふだん一人で走ってる市民ランナーにとって、

マラソン練習方法の本って、いわば「教科書」ですよね。

僕は純粋に一人で黙々とマラソンを楽しんできたタイプなので、

いろんな本や雑誌を見ながら、自分にあった練習方法やモチベーションの保ち方を

学んできました。

 

でも、このマラソン練習本、最近ではホントにいろいろと出版されていて、

どれがいいのか迷ってしまう。

というか、どれが本当に効果があるのか、なかなかわからない。

 

僕も試行錯誤しながら、少しずつ記録を伸ばし、サブ4、サブ3・5付近まで

来たいわゆる平凡な「市民ランナー」です。

そして平凡だからこそ、以下の3冊は自分の経験をもってして、

市民ランナーのみなさんに役に立つとおススメします。

 

 

3.「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」小出義雄

 

30キロ過ぎで一番速く走るマラソン  サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)

30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)

 

 言わずと知れた小出監督の新書。

この本ではただ一つ「後半型」のマラソンをするために必要なことが書かれています。

フルマラソンだと、

初心者はとかく前半飛ばして、後半ボロボロになって記録が伸びない、

というケースがよく見られます。(僕も最初はそうでした)

そうならないためには前半は抑え気味で走って、後半ペースを上げていく走り方が

効率的なのですが、じゃあ、そうするためにはどうすればいいのよ?というところに

丁寧に答えてくれています。

 

高橋尚子さんのかつてのレースのペース配分から、

「後半型」に持っていくための心構え、

具体的な練習メニュー、失敗談など。

新書なのでページ数はそれほどないが、内容は濃いです。

 

特にサブ4、サブ3を達成するための3か月分の具体的な練習メニューは役に立ちます。ただ内容は結構きついですよー。

サブ4のメニューでも週5回走ることになっていますし、

土曜日はタイムトライアル5キロ、これはいわばスピード練習ですね。

日曜日はロング走(20キロ~30キロ)と休みの土・日はかなり負荷が高い練習になっています。

僕は週5回なんて練習は無理でしたが、この本のエッセンスを自分の練習メニューに

取り入れたことで、フルの記録が伸びました。

 

 

 

 .「BORN TO RUN」

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”

  • 作者: クリストファー・マクドゥーガル,近藤隆文
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2010/02/25
  • メディア: 単行本
  • 購入: 16人 クリック: 207回
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市民ランナーといえども、週3回とか4回とか毎日走ると、

どうしても「今日は走りたくないな」とか「なんでこんな面倒なことしてるんだろう?」と心が萎えてしまうことがあります。

 

この本はそうしたランニングにちょっと飽きを感じたときに、

ぴったりの本、読み物として抜群に面白い!!

 

メキシコの先住民族・ララムリ、90年代にアメリカで行われたウルトラマラソンで

上位を独占したことから一躍注目を集めたすごい民族です。

アメリカ人のジャーナリストが彼らに会いにいき、現地で初めて開催されるトレイルランニングの大会の顛末を追ったのが物語の本筋なのですが、

それ以外にもベアフットランニング(裸足ランニング)の有用性から、

人類は狩猟時代から長距離を走り、獲物をとるために体を進化させていったのではないか?という大胆な仮説など、いろいろなストーリーが挿入され、人間の体についても

深く考えさせられる良書。

 

僕もたまに読み返し、ランニングのモチベーションを保っています。

 

 

 

.「eA式 マラソン走力UPトレーニング」鈴木彰 

eA式 マラソン走力UPトレーニング

eA式 マラソン走力UPトレーニング

 

あらゆるマラソン練習本の中では、間違いなくこの本が一番役に立った!

 

でもこの本はすごいですよ!何がって、練習量が(笑)

1週間の練習メニューがありますが、土・日の1日は30キロ前後のロング走、

もう一日は180分LSDとか、どれだけ走るんだという感じ。

なんとなく、ほかのマラソン練習本と見比べると「スピード練習よりは距離をゆっくり走る」ことを重視し、「マラソンの脚をつくる」ことにこだわっていると感じました。

この本どおりに練習サイクルを回せること自体が「マラソンの体力」がついていっている証拠。僕も最初は「マジかよ」と思っていたけど、1年近く取組み、サブ3・5に

記録が迫った時には、平日のミドル走、土・日のロング走・LSDがそこそこ回せるようになっていました。サブ3・5ぐらいまではインターバル走とかいわゆるスピード練習はそんなにいらないんだと気づかされました。

 

ちなみにeA式というのは、著者が主催する市民ランナーたちの指導クラブ「eAthlets」からとっていて僕はそこのメルマガにも登録しています。

 

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ということでみなさん、暑い日が続きますが、

秋・冬のフルマラソンのシーズンに向け、しっかり走りこんでいきましょう!